名古屋市緑区で外壁の柄を残すクリア塗装をしました!


今回はクリア塗装についてご紹介してきましたが、クリア塗装は全ての外壁にできるわけではありません。最初にお伝えしたように、ある程度劣化症状が出てきてしまっている外壁には使用できません。しかし、劣化症状の判断基準は、非常に難しいものがあります。そのため1つの目安として用いられるのがチョーキング現象になります。
この現象が起きている外壁にクリア塗装をしてしまうと、塗装後に白ボケしたようになってしまうことがあるため、塗装はオススメできません。
また、クリア塗装は光触媒や無機などの表面コーティングが施されているものには使用できません。
表面コーティングがされているとクリア塗料を行っても塗料が付着しにくく、すぐ剥がれてしまう恐れがあります。耐用年数も短くなるといわれているので、必ず既存の外壁の状態を確認してからクリア塗装を行いましょう。(注1)
クリア塗装ができるかどうかの判断に迷った時は私たち街の外壁塗装やさんの無料点検をご利用ください。外壁の状況に応じて、しっかりとアドバイスいたします。
(注1)今回記事内で紹介したUVプロテクトクリヤーは光触媒のサイディングボードには適応していませんが無機・フッ素は塗装が可能です。
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