こんにちは☻

今年は雨が多いようなきがします(-_-;)
そのせいもあるのか、雨漏れ依頼が増えてきました。

今回ご紹介いたしますのは某会社様の基礎・土間まわりから水が入ってしまい
雨漏れを起こしてしまっていたので
散水試験を行い、的確に雨漏れ箇所を補修して上から基礎専用塗料にて塗装した事例をご紹介させて頂きます。


そもそも基礎ってなに？？
基礎とは、建物を支えるための重要な部分であり、地面と建物のつなぎ目に位置します。一般的には、鉄筋コンクリート製のベタ基礎や布基礎、独立基礎などの種類が存在します。基礎は建物の安定性を確保するために非常に重要な役割を果たしています。

基礎は建物を支えていますからね、年数が経つとひび割れなど起こしている場合があります。

塗装前に細かいひび割れも補修してから塗装します。

基礎塗装とは？
基礎部分に塗装を施すことで防水性や保護効果を向上させます。基礎部分を塗装することで外観も美しく保つことができます。ただし、塗装をすると表面が塗膜で覆われるため、損傷などがあっても気づきにくくなる可能性があります。そのため、基礎部分の塗装を行う際には、事前にきちんと補強してから作業を行うことが重要です。

今回使用したのは、菊水さんの基礎ガードです。

基礎ガードは、菊水化学工業株式会社が提供しているポリマーセメント系塗材です。
この塗材は上塗りをしなくても良いメリットがあります。また、コンクリートの中性化を抑制し、防水性と密着性があります。
さらに、水性のため環境にも優しい塗料として知られています。基礎の保護や劣化防止に役立つ製品として利用されています。

施工してから雨が降っても雨漏れはしていないようです！！
私たちも安心です☻